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  1. 学位論文
  2. 修士論文
  3. スポーツ科学

ソフトボールの守備場面におけるプレッシャー下での思考に関する質的研究―失敗後のパフォーマンスの成否に着目して―

https://doi.org/10.14993/0002000208
https://doi.org/10.14993/0002000208
f8a66297-8c64-496a-b4b5-96baf14d8752
名前 / ファイル ライセンス アクション
M82.pdf 本文 (2.3 MB)
M82_S.pdf 内容の要旨 (913 KB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2024-04-16
タイトル
タイトル ソフトボールの守備場面におけるプレッシャー下での思考に関する質的研究―失敗後のパフォーマンスの成否に着目して―
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_bdcc
資源タイプ master thesis
ID登録
ID登録 10.14993/0002000208
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 細野, 桃子

× 細野, 桃子

ja 細野, 桃子

ja-Kana ホソノ, モモコ


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究はプレッシャー下での失敗場面とその後のパフォーマンスの成否に着目してインタビュー調査を行った。調査1ではソフトボールの守備場面で、プレッシャー下で1つの失敗が生じた時の競技者の思考とその後のパフォーマンスで成功した場面と再び失敗した場面の思考の違いを明らかすることを目的とし、失敗を繰り返さない要因と失敗を繰り返す要因の特定を行った。その結果、失敗を繰り返さない要因では「緊張感」、「後悔」、「切り替える意識」、「ポジティブなチームの雰囲気」が抽出され失敗を繰り返す要因では「過度な緊張」、「漠然とした違和感」、「ネガティブなイメージ」が抽出された。 調査2では、失敗を繰り返さない考えや考えの獲得に至った経緯を明らかにすることを目的とし、失敗を繰り返した経験をした後、繰り返さなかった経験の時系列を辿った者に追加面接を実施した。その結果、失敗を繰り返さないための考えには「目の前の一球に集中」、「チームへの貢献」、「自分のやるべきことを意識」が抽出された。これにはソーシャルサポートの活用やチームの方針やスローガンの浸透しており考えが形成された背景が見受けられた。ソフトボールというチームスポーツにおいて、プレッシャー下での競技者の失敗場面での対処法とともに指導者やチームメイトの態度の重要性が示唆された。
言語 ja
書誌情報
p. 1-70, 発行日 2024-03-20
学位名
言語 ja
学位名 修士 (スポーツ科学)
学位授与年月日
学位授与年月日 2024-03-20
学位授与機関
言語 ja
学位授与機関名 武庫川女子大学
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Ver.1 2024-04-17 05:44:14.764917
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