@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00000800, author = {藤原, 千惠子 and FUJIWARA, Chieko and 池, 美保 and IKE,Miho and 西尾, 善子 and NISHIO,Yoshiko and 松中, 枝理子 and MATSUNAKA,Eriko and 藤田, 優一 and FUJITA, Yuichi and 新家, 一輝 and NIINOMI,Kazuteru and 高島, 遊子 and TAKASHIMA,Yuko and 植木, 慎悟 and UEKI, Shingo and 北尾, 美香 and KITAO, Mika and 石井, 京子 and ISHII,Kyoko}, journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本研究は、口唇裂・口蓋裂(以後CLP とする)児の専門医療機関での経験豊かな看護師11名のCLP 児の母親に対す る看護援助の内容と援助する上で感じている問題を明らかにすることを目的とした。看護援助は、【専門医療機関内での看護援助の実際】と【出向での看護の実際】に、援助する上での問題は【看護実践 の基盤】と【専門医療機関での問題意識と対応】のコアカテゴリーが抽出できた。本論文では、主に【専門医療機関内 での看護援助の実際】除くコアカテゴリーの内容を述べた。看護師は、専門医療機関内での看護援助とともに、地域に出向く看護援助の母親に与える効果や意義を認識している。 病院内外の看護援助を実施する際には、看護師内面と職場の特色を基にするとともに、援助する上でシステムや連携の問題を認識していることが明らかになった。}, pages = {53--61}, title = {専門医療機関の口唇裂・口蓋裂の子どもをもつ母親に対する看護援助の内容とその問題}, volume = {1}, year = {2016}, yomi = {フジワラ, チエコ and フジタ, ユウイチ and ウエキ, シンゴ and キタオ, ミカ} }