@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00000749, author = {三宅, 正弘 and MIYAKE, Masahiro}, issue = {2}, journal = {生活環境学研究}, month = {Sep}, note = {料理を配すればそこに空間が生まれる。器という空間,その器が置かれるテーブルという空間,さらにテーブルや厨房が織りなす建築空間,その建築は都市の風景へと展開する。 美食について空間・風景の視点から見れば,日本料理とフラ ンス料理の個性が見えてくる。本論はフランス,アメリカ,ニッポンの美食を空間の視点から読み取りたい。その空間とは次の四層がある。まず① 「器やお皿という空間」,次に②「食卓・テーブルという空間」,さらに③「家・店・ホテルなどの建築という空間」,最後に④「都市・近隣・環境・風景という空間」である。特に空間論からのアプローチはこれまで語られてこなかった新たな視点であり,これを美食空間学と名付けている。}, pages = {36--37}, title = {Gastronomical space according to the Japanese and French perspectives: social issues revealed through gastronomic space}, year = {2014}, yomi = {ミヤケ, マサヒロ} }