@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00000684, author = {金子, 健治 and KANEKO, Kenji and 北口, 勝也 and KITAGUCHI, Katsuya and 金子, 正子 and KANEKO, Masako and 西谷, 有香 and NISHITANI, Yuka and 堀, 美和 and HORI, Miwa}, journal = {教育学研究論集}, month = {Mar}, note = {武庫川女子大学文学部教育学科・短大幼児教育学科は,米国ワシントン州にある St. Martin’s University と友好的な関係を結んでいて,8 月に実施される 3 週間の研修プログラムに毎年 20 人から 30 人の学生が参加している。本研究の目的は,2015年に行われた研修プログラムの成果と課題を明らかにする事である。研究の目的を達成するために,参加学生対象の事前,事後のアンケート結果,事前指導を行った担当者の指導内容と所見,引率助手と海外研修担当助手の指導内容と所見から,研修の成果と課題を明らかにした。その結果,学生はこの研修に髙い満足度を示し,異なる文化や英語でのコミュニケーションについて大きな学びをしていることから,この研修は大きな成果をあげている事がわかった。今後の課題としては,研修プログラムに休日や振り返りを入れる必要があること,そのために不要な内容を削除すること,健康上の問題が発生した場合の対処や事前指導をより効果的なものにするための改善などが必要である事が明らかになった。}, pages = {23--29}, title = {本学教育学科・短大幼児教育学科2015年夏期短期海外研修の成果と課題}, volume = {11}, year = {2016}, yomi = {カネコ, ケンジ and キタグチ, カツヤ and カネコ, マサコ and ニシタニ, ユカ and ホリ, ミワ} }