@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00002561, author = {大畑, 幸恵 and OHATA, Yukie}, journal = {教育学研究論集, Research Bulletin of Education}, month = {Mar}, note = {図画工作科の内容のうち,水彩絵の具を使った絵画表現に苦手意識を持つ大学生が複数存在する。小学生においては,発達段階の中で再現的な表現につまずきが発生しやすい傾向にある。そこで本稿では,小学校教師を目指す大学3年生に対し,「絵に表す」一連の活動の中で,表現と鑑賞の一体的な指導法について考察を行った。導入には選定した絵本の読み聞かせをするとともに,制作前に作例の鑑賞を行い,多角的なものの見方を深めた。制作時には表現の幅を持たせることの意義を検討した。最後に,学習指導要領を踏まえて指導につなげていく教育実践とアンケートの分析結果を報告する。}, pages = {63--69}, title = {「絵に表す」表現と鑑賞の一体的な指導法についての一考察―絵本と作例鑑賞から広がる表現の多様性―}, volume = {18}, year = {2023}, yomi = {オオハタ, ユキエ} }