@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00002504, author = {末弘, 由佳理 and SUEHIRO, Yukari and 吉井, 美奈子 and YOSHII, Minako and 吉井, 美奈子 and 藤澤, 泰行 and FUJISAWA, Yasuyuki}, journal = {学校教育センター紀要, Bulletin of School Education Center}, month = {Feb}, note = {衣服の既製化は,産業技術の発達などの社会的背景から促進され,昨今,自分自身の目で衣類の構成をみることがほとんどない。それは被服製作に対する体験不足と繋がる。さらに,小・中・高等学校の児童・生徒は,一般的に筆箱の中にプラスチック定規を所持して使用しているが,家庭科の被服製作実習の授業では,多くの場合,竹尺が使用されている。  そこで,被服製作において,使い慣れない竹尺ではなく,プラスチック定規を教具として用いることで,学習効果向上を目指せるかについて実験的検討を行った。  その結果,2 種の定規の使いやすさに関する実験では,プラスチック定規の方が短時間にきれいな直線をひくことができ,また,使用者側の実感としても,プラスチック定規が竹尺に比べ,総合的に使いやすいと判断された。}, pages = {102--109}, title = {被服製作に用いる教具に関する検討―竹尺使用に着目して―}, volume = {8}, year = {2023}, yomi = {スエヒロ, ユカリ and ヨシイ, ミナコ and ヨシイ, ミナコ and フジサワ, ヤスユキ} }