@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00002442,
 author = {田中, 寿江 and TANAKA, Sumie and 片山, 恵 and KATAYAMA, Megumi and 清水, 佐知子 and SHIMIZU, Sachiko},
 journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は大学病院で巻き込み力を発揮して活動する専門看護師・認定看護師がどのような特性を持っているのかを明らかにすることである。大学病院1 施設で巻き込み力を発揮して活動する専門看護師・認定看護師6 名に半構成的面接調査を実施し、質的記述的に分析した。結果より、巻き込み力を発揮して活動する専門看護師・認定看護師は《プライドを持って活動する》といった【自己イメージ】 をもち、 【 相手への関心】 を寄せ、《広い視点で全体をみる》といった【 思考】 で道筋や方法を模索し、《自己覚知》や《自己の体験の内省》という【内省】を行い、《交渉する時に有効なテクニックを持つ》といった【 巻き込む技術】 を駆使していた。巻き込み力を発揮し、持続的に質の高い看護を提供するには、意図的に内省の機会を持つことや、他看護師や多職種と関係を築き協働していくためにコミュニケーション・スキルの向上が必要であると言える。},
 pages = {28--37},
 title = {大学病院で巻き込み力を発揮して活動する専門看護師・認定看護師の特性},
 volume = {8},
 year = {2023},
 yomi = {タナカ, スミエ and カタヤマ, メグミ and シミズ, サチコ}
}