@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00002352, author = {西山, 裕子 and NISHIYAMA, Hiroko}, journal = {教育学研究論集, Research Bulletin of Education}, month = {Mar}, note = {学習指導要領の改訂に伴い,英語教育においては言語活動を中心とした授業を行うための様々な改善が求められるようになった。そのため,児童や生徒のコミュニケーション能力を高めるためには従来とは異なったアプローチをとる必要がある。中等教育における英語学習を例にとると,小中接続にむけた指導を円滑に行うことが今後の課題の一つであるが,「聞く」「話す」「読む」「書く」という英語4 技能のうち,「聞く」「話す」ことを向上させるためには,大学で開講されている科目それ自体にも工夫が必要となっていく。本稿では,児童や生徒のコミュニケーション能力を高めるという目標を達成するために,英語文化学科で行われてきた音声指導と演習とを教育学科の英語専修プログラムに採り入れることが有益であることを提唱し,中学校教諭第一種免許状取得希望者に対する音声指導の意義とその課題を検証する。}, pages = {43--50}, title = {外国語教育と音声指導―英語専修プログラムにおける課題と展望―}, volume = {43}, year = {2021}, yomi = {ニシヤマ, ヒロコ} }