@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00002275, author = {平井, 尊士 and HIRAI, Tskashi}, journal = {武庫川女子大学情報教育研究センター紀要}, month = {Nov}, note = {IT リソースの効率を上げるために,仮想化という技術が開発され発展してきた。高度な仮想化インフラの構築を土台に,近年のIT 界はクラウドコンピューティングが台頭してきている。クラウドコンピューティングとは,ネットワーク特にインターネットを介してコンピュータ資源の活用やデータを管理するシステムで,従来のオンプレミス型の運用に比して安全性や可用性の面で利点が大きい。国内では,東日本大震災を機に注目を集め,ハイブリッドクラウドの利用やクラウドを活用したデータの遠隔バックアップ等が支持されて,それらに付随した技術革新も進んでいる。こうした仮想化とクラウドコンピューティングシステムの現況を概観するとともに,本学の情報システムへ導入することによって明らかになった課題や今後の展開についての方針を示す。}, pages = {6--11}, title = {2012年度クラウドコンピューティングシステムを導入した本学情報システムの現状と課題}, volume = {21}, year = {2013}, yomi = {ヒライ, タカシ} }