WEKO3
アイテム
角層機能に着目したペプチド化粧品原料の有用性に関する研究
https://doi.org/10.14993/0002000354
https://doi.org/10.14993/00020003547a3fc12f-4da7-4800-aa50-e835e2132441
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2024-07-25 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | 角層機能に着目したペプチド化粧品原料の有用性に関する研究 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | Studies on efficacy of peptide cosmetic ingredients focused on stratum corneum function | |||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_db06 | |||||||||||||
| 資源タイプ | doctoral thesis | |||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||
| ID登録 | 10.14993/0002000354 | |||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||
| 著者 |
恩井, 美由希
× 恩井, 美由希
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| 抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
| 内容記述 | 我々の身体は皮膚で覆われ、バリア機能と保湿機能を有し、その主体は皮膚最外層の角層が担っている。角層細胞は死んだ細胞だが、内部に天然保湿因子(natural moisturizing factors, NMFs)等を含むとともに、種々の酵素活性を有し、代謝が活発に行われている。角層は最外層であるため種々の外的な刺激を受け状態が損なわれるが、我々は予防や改善の目的で化粧品を使用する。本研究では皮膚上の事象を調べ、化粧品原料であるペプチド(加水分解ダイズタンパク: hSP、加水分解シルク: SILK)の新たな有用性を示すことを目的とした。いずれの研究もテープストリッピング法により採取したテープ角層を用い、ペプチドとの相互作用に関する研究を行った。 第一章では、角層ダメージである角層カルボニルタンパク(stratum corneum carbonyl protein, SCCP)生成の予防に関する研究を行った。テープ角層に紫外線を照射するとSCCPが増加すること、皮脂に含まれる不飽和脂質スクアレンの過酸化によりSCCP誘導が促進されることを明らかにした。この手法を応用し、hSPがSCCP誘導を抑制することも見出した。hSPはカルボニル化のターゲットである塩基性アミノ酸残基を多く有するため、SCCP誘導を効果的に抑制したと考えられた。 第二章では、角層プロテアーゼによるペプチドの代謝に関する研究を行った。テープ角層にSILKを作用させると分解されアミノ基量が増加することを見出した。この分解に関わる角層プロテアーゼの性状解析を行ったところ、bleomycin hydrolase (BH)の関与が強く示唆された。BHは、NMFs主要成分のアミノ酸生成に関与するアミノペプチダーゼで、本研究によって外因性ペプチドの分解にも関わることが示された。 本研究では、化粧品原料として古くから利用されてきたペプチドを検討対象とし、SCCP誘導に対して抑制効果を示すこと、角層プロテアーゼにより分解されていることを突き止めた。これらの結果は、塗布されたペプチドと角層との相互作用を示したもので、実際の皮膚上でも生じている事象と考える。今後、化粧品およびペプチド化粧品原料の新たな価値を見出すための重要な研究手法となる。 |
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| 言語 | ja | |||||||||||||
| 書誌情報 |
p. 1-53, 発行日 2024-03-20 |
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| 学位授与番号 | ||||||||||||||
| 学位授与番号 | 乙第104号 | |||||||||||||
| 学位名 | ||||||||||||||
| 学位名 | 博士(薬科学) | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||||||
| 学位授与年月日 | 2024-03-20 | |||||||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||||||
| 学位授与機関識別子Scheme | kakenhi | |||||||||||||
| 学位授与機関識別子 | 34517 | |||||||||||||
| 学位授与機関名 | 武庫川女子大学 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||