@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001927, author = {宇野, 里砂 and UNO, Lisa and 高井, 弘弥 and TAKAI, Hiromi and 中村, 明美 and NAKAMURA, Akemi and 橋詰, 和也 and HASHIZUME, Kazuya}, journal = {学校教育センター紀要, Bulletin of School Education Center}, month = {Mar}, note = {医療的ケアを要する児が増加し,全国で約1.7 万人となった。障害者基本法改正,障害者差別解消法制定,児童福祉法改正等の法整備がなされて以降は特に,医療的ケア児の教育の保障意識が格段に変化している。2012 年からは,介護保険法等の一部改正による社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正に伴い,一定の研修を修了し,痰の吸引等の業務の登録認定を受けた介護職員や特別支援学校の教員等が,一定の条件の下に医療的ケアを実施できるようになった。しかし,さらに進歩し続ける医療と,保育や教育の現場での対応の進歩には依然格差が残っており,教員養成課程での医療的ケア等に関する指導は整理されていないのが現状である。肢体不自由や病弱に関する特別支援教育課目を含めた教員養成課程での指導法についての課題を検討するため,学校における医療的ケアの歴史的背景と本学での医療的ケアに関する講義構成等を報告する。}, pages = {89--97}, title = {教員養成課程における医療的ケアの教育課程と指導法-教育体制の歴史的背景と課題をふまえて-}, volume = {5}, year = {2020}, yomi = {ウノ , リサ and タカイ , ヒロミ and ナカムラ, アケミ and ハシヅメ, カズヤ} }