@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001923, author = {佐々木, 顕彦 and SASAKI, Akihiko}, journal = {学校教育センター紀要, Bulletin of School Education Center}, month = {Mar}, note = {本研究は、中学生の明示的文法知識と英語習熟度の関係を3年間に渡って調査した縦断的研究の報告である。明示的知識は独自に作成した文法性判断テストで測定し、英語習熟度はベネッセのGTEC for Studentsの点数を利用して調査した。分析の結果、両変数間の相関は学年が上がるにつれて高まる傾向が見られた。また、小学校の英語活動で身に着けた高い英語習熟度を中学校でも維持している生徒は、3年間通して明示的知識が豊富であった。これらの結果は、昨今の「コミュニケーション重視」の中学校英語教育においても、明示的文法知識が重要であることを示唆している。}, pages = {39--50}, title = {中学生の英語明示的知識と習熟度の関係?中学校3年間の変化?}, volume = {5}, year = {2020}, yomi = {ササキ , アキヒコ} }