@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001920, author = {村山, 太郎 and MURAYAMA, Taro}, journal = {学校教育センター紀要, Bulletin of School Education Center}, month = {Mar}, note = {学習指導要領改訂(2017-2018 年)に伴って高等学校国語科では「言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力」の育成という目標が掲げられた。この目標を踏まえた国語の学習はどのようなものがあり得るのだろうか。本稿は,「言葉による見方・考え方を働かせ」るという用語に着目しつつ,『源氏物語』テキストにおける夕霧と雲居雁夫婦の物語を取り上げ,夕霧の在り方に着目して分析し,具体的な教材開発に資する要点を明らかにすることで,この問いに答える端緒を示そうとするものである。}, pages = {1--14}, title = {世界観・価値観とのつきあい方を問題化する『源氏物語』教材の開発に向けて-夕霧と雲居雁夫婦の語られ方を通して-}, volume = {5}, year = {2020}, yomi = {ムラヤマ, タロウ} }