WEKO3
アイテム
多孔性ケイ酸カルシウムを用いた湿式造粒法の基礎的検討
https://doi.org/10.14993/00001514
https://doi.org/10.14993/00001514fc4a99e6-0baf-4224-a5ff-4de072cb9630
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2019-06-20 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 多孔性ケイ酸カルシウムを用いた湿式造粒法の基礎的検討 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Application on wet granulation method using porous calcium silicate | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_db06 | |||||||||
| 資源タイプ | doctoral thesis | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.14993/00001514 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
| 著者 |
平井, 伸明
× 平井, 伸明
× Hirai, Nobuaki
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 医薬品の大半は固形剤であり、その中でも錠剤は全体の50%を占める。薬物の様々な物性を改善して適切な錠剤とするために、より簡便な方法が求められている。本研究では、薬物の物性改善の方法として、多孔性ケイ酸カルシウム(PCS)の高い吸液性に着目し、簡易な工程となる新たな撹拌造粒法の検討を行った。高吸湿性の薬物として八味地黄丸を、低融点の薬物としてイブプロフェン(IBU)を用いた。その結果、①PCSを用いることで、高吸湿性の八味地黄丸の物性を改善でき、適切な打錠物性を得ることが可能となり、本造粒法により得られた錠剤は優れた崩壊製、溶出性及び吸収性であることが示された。②PCSで固体分散体としたIBUと低分子の糖類を結合剤に用いることにより、低融点のIBUの物性を改善することで製錠時のスティッキング抑制が可能となり、得られた錠剤は適切な崩壊性及び溶出性となった。しかしながら、使用する結合剤により錠剤物性に差が生じ、これは結合剤の分子量の大きさに依存したPCSとの相互作用の状態が異なることが原因と確認した。③PCSを用いた新しい撹拌造粒法に適した結合剤は、その構造中に遊離のヒドロキシル基に開裂しやすい分子内水素結合を有する糖アルコールであった。更に、本法は水の状態が連続的に変化する特殊な造粒メカニズムであることを明らかとした。 本製法は高吸湿性、低融点のみならず錠剤化が困難な様々な物性改質にも応用が可能と考えられ、この造粒を制御し、顆粒とすることに重要な知見を得た。これらの知見は、固形製剤の開発に対するPCSの有用性と物性改良における撹拌造粒の有用性も示し、種々の物性改善が必要な製剤開発の一助となると期待できる。 |
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| 書誌情報 | p. 1-58 | |||||||||
| 学位授与番号 | ||||||||||
| 学位授与番号 | 乙第82号 | |||||||||
| 学位名 | ||||||||||
| 学位名 | 博士(薬学) | |||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||
| 学位授与年月日 | 2019-03-21 | |||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||
| 学位授与機関識別子Scheme | kakenhi | |||||||||
| 学位授与機関識別子 | 34517 | |||||||||
| 学位授与機関名 | 武庫川女子大学 | |||||||||