@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001490, author = {佐々木, 顕彦 and SASAKI, Akihiko}, journal = {学校教育センター年報}, month = {Mar}, note = {本研究では,教職課程を履修する英文科学生を対象に,課程履修を途中で断念したり,免許状を取得しても教職に就かないなどの「教職回避」を起こす要因を調べ,それらに対する方策について検討をおこなった。調査の結果,学生は1~2年次と3~4年次にかけて課程履修や教員就職への意欲が減退する傾向があり,低学年では教職課程の授業数の負担,高学年では教員採用試験や教師になることへの不安がその主な要因であることがわかった。こうした結果を踏まえ,本稿では,学生の教職回避を防ぐ方策として教職への動機づけを高める授業実践や声かけといった授業担当教員の積極的介入を提案している。}, pages = {89--101}, title = {教職課程履修者の教職回避に関する調査研究―英文科の学生を対象に―}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {ササキ , アキヒコ} }