@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001459, author = {加藤, さゆり and KATO, Sayuri and 横島, 啓子 and 德重, あつ子 and 久山, かおる and KUYAMA, Kaoru and Yokojima, Keiko and TOKUSHIGE, Atsuko}, journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {目的は、2年課程定時制に通う看護学生が、地域高齢者に対する死生観インタビューを通して、高齢者の死生観をどう理解し、死生観インタビューで得た学びをどう活用するのかを明らかにし、後の臨実習にどう役立てるのかについて考察することである。  死生観インタビュー前の学生の死生観アンケート、死生観インタビュー後に提出したグループの学びレポートを分析した質的記述的研究である。  2年課程定時制看護学生は、地域高齢者への死生観インタビューを通して、高齢者の【生に対する価値観】と【死に対する価値観】を理解した。また、学生は地域高齢者への死生観インタビューで得た学びを《自己の死生観の深まり》《人生の目的や目標》《人とのつながり》など自己の【死生観の深化に活用】することや《高齢者の理解》《死生観に対するアセスメントの実際》など【臨地実習に活用】することが本研究で示唆された。}, pages = {77--87}, title = {地域高齢者への死生観インタビューによる2年課程定時制に通う看護学生の高齢者の死生観の理解と活用}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {カトウ, サユリ and ヨコジマ, ケイコ and トクシゲ, アツコ and クヤマ, カオル} }