@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001458, author = {岩﨑, 幸恵 and IWASAKI, Yukie and 阿曽, 洋子 and ASO, Yoko and 宮嶋, 正子 and MIYAJIMA, Masako and 片山, 恵 and KATAYAMA, Megumi and 田丸, 朋子 and TAMARU, Tomoko and 山口, 晴美 and YAMAGUCHI, Harumi and 杉浦, 圭子 and SUGIURA, Keiko}, journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本研究は、高齢者の体型差を考慮した褥瘡予防ケア開発の為の基礎研究として、標準体型高齢者の褥瘡予防におけるベッド挙上角度はどの角度が望ましいのかを明らかにするために、標準体型高齢者17 名を対象に頭部挙上20 度時、25 度時、30 度時の各仙骨部、臀裂部、左右臀部の計4 箇所の血流量を測定した。  結果及び考察として、仙骨部時間経過別血流量では、先行研究でも言われている通り、前期高齢者においては頭部挙上30 度までなら仙骨部には負荷をかけないといった結果が実証された。また、左右の臀部時間経過別血流量では、頭部挙上25 度時と30 度時のベースライン血流量から一部の時間経過において血流量が有意に増加しており、臀部は圧迫を受けやすい部位でもあり血流量増加の原因はうっ滞である可能性もあることから、今後圧迫状況も踏まえた検証の必要性が示唆された。}, pages = {69--76}, title = {標準体型高齢者の頭部挙上角度の違いからみた仙骨部・臀部血流量の比較}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {イワサキ, ユキエ and アソ, ヨウコ and ミヤジマ, マサコ and カタヤマ, メグミ and タマル, トモコ and ヤマグチ, ハルミ and スギウラ, ケイコ} }