@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001397, author = {田中, 佑弥 and TANAKA, Yuya}, issue = {9}, journal = {臨床教育学論集, Journal of clinical education research}, month = {Dec}, note = {「映画狂の精神薄弱児」は、神戸市の中学1年生(当時)である。「頻繁に映画館に通い、学業を怠り、浮浪の兆さえ見えて、最近特に不良化の傾向が著しい」彼についてのケース記録を今日の視点から再読し、「問題行動」を子どもが発する重要な表現として捉えなおす。占領下での米国の指導によるケースワークの普及など社会的背景にも着目しながら考察する。}, pages = {15--27}, title = {表現としての子どもの「問題行動」―戦後初期のケース記録「映画狂の精神薄弱児」に着目して―}, year = {2017}, yomi = {タナカ, ユウヤ} }