@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001328, author = {古岡, 俊之 and FURUOKA, Toshiyuki}, journal = {学校教育センター年報}, month = {Feb}, note = {2017 年3 月,「主体的・対話的で深い学び」を謳った次期学習指導要領が告示された。教員志望の大学生たちは,この新学習指導要領の推進役を担うことになる。環境教育についても,環境意識を高め,生命を尊び,自然を大切にし,環境の保全に寄与する態度を養うことが達成されるよう行わなければならない。一人一人の児童生徒が「持続可能な社会」,すなわち地球環境や自然環境の有限性を自覚しながら,将来の世代が必要とするものを損なわない社会の創り手となることが求められる。こうした観点から教員志望の大学生の受けてきた環境教育の成果を探り,大学での発展のさせ方を検討するための基礎的研究として,質問紙調査形式によって,大学生の環境に対する関心・態度,感受性,現在及び将来の生活行動,環境保全行動,体験と体験の場,経験と経験の場について調査した。}, pages = {49--60}, title = {教員を志望する大学生の環境意識・態度形成に及ぼす要因に関する一考察}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {フルオカ, トシユキ} }