@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001325, author = {中村, 明美 and NAKAMURA, Akemi and 高井, 弘弥 and TAKAI, Hiromi and 宇野, 里砂 and UNO, Lisa}, journal = {学校教育センター年報}, month = {Feb}, note = {私立大学での特別支援学校教育実習について,過去5 年間の実習学生数及び実習校の分布,実習学部等について集計し,過去2 年間の実習報告書による学生の自己評価の記載内容を解析した。本学では,小学校教諭一種の教員免許状を取得又は取得見込みの学生で特別支援学校教諭を志望する学生が4 年次に特別支援学校教育実習を行う。実習学校は全国各地に分散しており,実習校の知的・肢体・病弱等の障害種別も散逸し,実習時期も4 年次の前・後期に散在していること等から,実習指導の講義構成に相当な工夫を要している。実習報告書の集計結果では,実習配属学部は小学部以外が半数以上を占め,配属学部と自己評価には,実習全般および授業内容に関する分散分析において関連がみられた。自由記述による自己評価についてのコレスポンデンス分析の結果を加えて,実習指導の講義カリキュラム構成と内容など実践力養成のための教育実習の在り方について提言する。}, pages = {23--32}, title = {特別支援学校教育実習指導の提言と展望}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {ナカムラ, アケミ and タカイ , ヒロミ and ウノ , リサ} }