@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001079, author = {前田, 由紀 and MAEDA, Yuki and 新田, 紀枝 and NITTA, Norie and 佐竹, 陽子 and 高島, 遊子 and 田中, 寿江 and TANAKA, Sumie and 谷口, 千夏 and TANIGUCHI, Chika and 石澤, 美保子 and 石井, 京子 and 藤原, 千惠子 and FUJIWARA, Chieko and Satake, Yoko and Takashima, Yuko and Ishizawa, Mihoko and Ishii, Kyoko}, journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、オストメイトおよび家族の困難を乗り越えるプロセスに機能する力(レジリエンス)の因子構造、及びレジリエンスに影響する要因を明らかにすることである。オストメイトと家族を対象に郵送法による質問紙調査を行った。回答のあったオストメイト164 名、家族104 名を分析対象とし、レジリエンス項目について因子分析を行った結果、オストメイトのレジリエンスが4 因子、家族のレジリエンスが3 因子で構成された。オストメイトは、家族の『問題解決力』、『支援認知力』、『前進的思考力』のうち『支援認知力』が『家族・社会支援認知力』と『医療者支援認知力』の別因子で抽出された。信頼性、妥当性の検討を行い、尺度として使用できることを確認した。重回帰分析の結果、オストメイトのレジリエンスはストーマ管理を自分で行っていること、家族のレジリエンスはオストメイトにかかわっていることが影響していると考えられた。}, pages = {53--63}, title = {オストメイトと家族のレジリエンスの因子構造とレジリエンスに影響する要因}, volume = {2}, year = {2017}, yomi = {マエダ, ユキ and ニッタ, ノリエ and タカシマ, ユウコ and タナカ, スミエ and タニグチ, チカ and フジワラ, チエコ} }