@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001078, author = {藤田, 優一 and FUJITA, Yuichi and 植木, 慎悟 and UEKI, Shingo and 北尾, 美香 and KITAO, Mika and 藤原, 千惠子 and FUJIWARA, Chieko}, journal = {武庫川女子大学看護学ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本研究は、小児用転倒・転落リスクアセスメントツールC-FRAT(Child Falls Risk Assessment Tool)第3 版の評価者間信頼性を、カッパ係数を算出して明らかにすることを目的とした。参加者は、A 病院の小児病棟で勤務する看護師のうち、同意を得た13 名であった。サークルベッドを使用する小児用の転倒・転落リスクアセスメントツールC-FRAT第3 版を使用した。アセスメント項目とリスク判定結果について、2 名の評価者間信頼性の指標として、一致度を示す「カッパ係数」を算出した。参加者がアセスメントを行った回数は計108 回であった(のべ54 組)。各アセスメント項目のカッパ係数は0.414 ~ 1.000 であり、リスク判定結果のカッパ係数は0.852 であった。リスク判定のもととなる15 項目のアセスメント項目のうち、一致度が中等度のものは5 項目であったが、最終的なリスク判定結果の一致度は非常に高く、十分な評価者間信頼性が示された。}, pages = {45--51}, title = {小児用転倒・転落リスクアセスメントツール:C-FRAT 第3 版の評価者間信頼性の検証}, volume = {2}, year = {2017}, yomi = {フジタ, ユウイチ and ウエキ, シンゴ and キタオ, ミカ and フジワラ, チエコ} }