WEKO3
アイテム
要発達支援児を育てる親の内省が親子関係構築に関与する過程
https://doi.org/10.14993/00001051
https://doi.org/10.14993/0000105105cc761d-a606-450d-8fe8-7efe315150fd
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2017-05-13 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 要発達支援児を育てる親の内省が親子関係構築に関与する過程 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_db06 | |||||||||
| 資源タイプ | doctoral thesis | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.14993/00001051 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
| 著者 |
西田, 千夏
× 西田, 千夏
× Nishida, Chinatsu
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 発達障害の特性のある子ども・家族には、発達支援として医療、福祉及び教育的援助が必要とされる。発達支援は、発達障害の確定診断がなくとも、親が育てにくさを感じる子どもも対象となるため、本稿では、発達障害の特性をもった子どもを「要発達支援児」と表記する。要発達支援児を育てる親には、子どもとの関係構築に困難さが存在する。先行研究においては、安定した愛着を形成する傾向の子どもの親は内省的である、と検証されている。しかしながら、内省によって親子関係が良くなるという結果のみを示されても、親の困難さを解決する手段にはなりえない。したがって本研究は、親の内省が親子関係構築に関与する過程を詳細に示すことで、安定した親子関係への示唆を得ることを目的とする。研究方法は4人の親と、夫婦2組を対象とした質的研究である。結果は以下の4点であった。①親は、子どもとの関係から起こる自身の行為や感情を、自己の信念と対照させて認識していた。その自己受容によって<子どもの行動の意味の捉え直し>が起こり、子どもの内的状態への読み取りに至っていた。②親は、自分や子どもの将来に、何らかの希望や期待を持っている。そのような将来像を抱く理由や自分と子どもにとっての意味を内省することで、親自身が受け入れ可能で、現実に即している将来への想定に修正される過程があった。③父親の信念に基づいた母親との協同への志向は、母親に安心感と育児への自信を与えていた。父親は、自身の信念と行為を母親から承認されることが、自信になっていた。夫婦の協同は、それぞれの親の内省を促していた。 以上のように本研究は、親の内省が親子関係構築に関与する過程を具体的事象から示した。本研究結果は、要発達支援児を育てる親が自己の信念に注目する意義を提示できたと言える。 |
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| 書誌情報 | p. 1-124 | |||||||||
| 学位授与番号 | ||||||||||
| 学位授与番号 | 甲第147号 | |||||||||
| 学位名 | ||||||||||
| 学位名 | 博士(臨床教育学) | |||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||
| 学位授与年月日 | 2017-03-19 | |||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||
| 学位授与機関識別子Scheme | kakenhi | |||||||||
| 学位授与機関識別子 | 34517 | |||||||||
| 学位授与機関名 | 武庫川女子大学 | |||||||||