@article{oai:mukogawa.repo.nii.ac.jp:00001036, author = {末弘, 由佳理 and SUEHIRO, Yukari and 池田, 仁美 and IKEDA, Hitomi}, journal = {生活環境学研究}, month = {Oct}, note = {服作りにおける平面作図のための基型である原型の作図法は,子供用と婦人用とでは,理論的には同様であるが,バストサイズから各部の寸法を算出する計算式には違いがある。本研究では,アパレルCADシステムに搭載される自動作図の婦人原型から部分的に修正を加えて子供原型に展開する作図法「半自動作図」を考案した。自動作図による婦人原型のバストサイズを作図したい子供原型サイズのバストから調整したものを基にして,修正展開することで近似的な子供原型を作成することができた。その調整寸法は,作図したい子供サイズから8㎝マイナスしたバストサイズで作図した婦人原型であり,変更箇所を最小限に収めることが可能であった。子供原型,婦人原型をそれぞれ作図する上での算出式の差を考慮し,子供原型に展開するための移動量の理論値を導くことができた。}, pages = {12--21}, title = {アパレルCADによる子供原型の半自動作図の提案― 婦人原型から子供原型への展開 ―}, volume = {4}, year = {2016}, yomi = {スエヒロ, ユカリ and イケダ, ヒトミ} }