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「いったい」という副詞について
https://doi.org/10.14993/00002307
https://doi.org/10.14993/000023072f4f1124-de70-4d71-aa65-97956fec643a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2022-05-24 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 「いったい」という副詞について | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Th Usage of the Adverb“Ittai” | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
item_resource_type | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
identifier_registration | ||||||||||||||
ID登録 | 10.14993/00002307 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||
著者 |
山口, 豊
× 山口, 豊
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 本稿は副詞「いったい」を取り上げ,明治・大正・昭和初期の文学作品に見られるその用法の変化を報告するものである。従来,副詞「いったい」は名詞から転じて「一つの」「ひとくくりにして」「総じて」などの意を表すようになった用法と,下に「何」「どう」「どこ」「だろう」「か」などの疑問・推量表現を伴い,その思いを強めるという用法が辞書に記載されているが,実際の文学作品に用いられている「いったい」にはもう一つ「そもそも」「本当に」などと,それを受けて疑問を持って振り返りを行う用法を示したほうがよいという結論に達した。さらにこれら3 つの用法の使用頻度が時代とともに変化していることを報告するものである。 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
bibliographic_information |
ja : 教育学研究論集 en : Research Bulletin of Education 巻 16, p. 51-58, 発行日 2021-03-20 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 武庫川女子大学 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
item_10002_source_id_9 | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 2187-7432 | |||||||||||||
item_10002_source_id_11 | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AA12392151 |